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米キャタピラー、1株当たり86セント、四半期配当を維持

 Caterpillar Inc.(キャタピラー社、本社:米国イリノイ州DEERFIELD)の取締役会は12月12日、普通株式1株当たり86セント(0.86ドル)の四半期の現金配当を維持することを決定したと発表した。2019年2月20日に2019年1月22日事業終了時の株主に支払う予定である。

 キャタピラー社は25年連続して株主に高い配当を支払っており、2009年以来、同社の四半期の現金配当は倍増している。 キャタピラー社は、会社設立以来毎年現金配当を行い、1933年以来四半期配当を支払っているとしている。

■キャタピラー社について

 90年以上にわたり、キャタピラー社は持続可能な進歩を可能にし、あらゆる大陸で肯定的な変化を促してきた。顧客は、インフラ、エネルギー、天然資源資産の開発を支援するためにキャタピラー社に目を向けることになる。キャタピラー社は、2017年の売上高および売上高456億6,200万ドルを誇る世界有数の建設・鉱山機械、ディーゼルおよび天然ガスエンジン、産業用ガスタービンおよびディーゼル電気機関車。同社は主に建設産業、資源産業、エネルギー・輸送の3つの主要セグメントを通じて事業を展開しており、また、金融商品セグメントを通じて資金調達および関連サービスを提供している。

 ニュースリリース

 

 

 

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