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ヤンマー、国内農機販社における不適切な分解整備作業を国交省に報告

 ヤンマー(本社:大阪市北区)は11月22日、ヤンマーアグリ㈱の国内傘下会社である農業機械販売会社の一部の拠点において、必要な認証を受けていない整備工場で大型特殊自動車(車検ナンバープレート付き)に該当するトラクターについて分解整備作業を実施していたことを社内調査により把握したことを国土交通省に報告したと発表した。

 ヤンマーでは、「本件により、弊社の農業機械をご愛用いただいているお客様をはじめ、関係するすべての方々に多大なるご心配とご迷惑をお掛けしたことについて、深くお詫び申し上げます。今後、販売会社と弊社がより一層連携を深め再発防止を含めた法令遵守の徹底に努めてまいります。なお、本件に関する状況につきましては販売会社を統括する立場として、本件に関する状況を取りまとめた上で、監督官庁の国土交通省に報告いたしました。 発生の経緯、発生原因、今後の対応および再発防止につきまして、以下のとおり報告させていただきます」としている。

 詳細は、ニュースリリース

 

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