日本産業機械工業会は11月13日、2018年度上半期(4~9月)の産業機械受注・輸出契約・環境装置受注状況を発表した。
■産業機械受注状況
2018年度上半期(4~9月)の受注高は、2兆4,131億円で、前年同期比102.2%となった。内需は、1兆6,467億円で、前年同期比103.3%。外需は、7,663億円で、前年同期比100.0%。
■産業機械輸出契約状況
2018年度上半期(4~9月)の輸出契約高は、6,925億円で、前年同期比98.0%となった。プラントは、1,406億円で、前年同期比93.2%。単体は、5,519億円で、前年同期比99.3%。地域別構成比は、アジア62.4%、北アメリカ15.0%、アフリカ7.6%、ヨーロッパ5.1%。
■環境装置受注状況
2018年度上半期(4~9月)の受注高は、3,059億円で、前年同期比93.1%となった。