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印マヒンドラ&マヒンドラ、18年10月のトラクタ販売台数は17%増の47,376台

■国内は17%増の46.312台、輸出は2%増の1,064台

 印マヒンドラ&マヒンドラ(Mahindra&Mahindra Ltd.,、本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は11月2日、2018年10月のトラクタ販売台数を発表した。トラクタの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比17%増の47,376台(17年10月:40,562台)だった。うち国内販売台数は前年同月比17%増の46.312台(17年10月:39,516台)、輸出は同2%増の1,064台(17年10月:1,046台)だった。

 また、年度累計(4-10月)の国内+輸出は前年同期比9%増の226,205台(17年同期:206,941台)、国内は同10%増の217,574台(同:198,474台)、輸出は同2%増の8,631台(同:8,467台)となった。

 Mahindra&Mahindra Ltd.の農業機械部門担当社長であるRajesh Jejurikar(ラジェシュ・ジェジュリカ)氏は次のように述べている。

 「2018年10月に国内市場で46,312台のトラクタを販売しました。これは昨年より17%増加しました。フェスティバルシーズンが始まると、需要は勢いを増しました。輸出市場では、2018年10月に1,064台のトラクタを販売しました。これは昨年より2%増加しました。すべての工場はフル稼働で、お祝いの需要に応えることができました。」

 ニュースリリース

 

 

 

 

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