*カッコ内は前年同期実績。
・第3四半期(7~9月)売上は18%増の4億1,900万ユーロ(3億5,400万ユーロ)
・1~9月売上は17%増の13億6,000万ユーロ(11億5,900万ユーロ)
・7~9月の機器受注は11%増の3億4,600万ユーロ(3億1,100万ユーロ)
・2018年9月末の機器注文書は57%増の8億2,500万ユーロ(5億2,600万ユーロ)
■Michel Denis(ミシェル・デニス)社長兼最高経営責任者(CEO)のコメント
■事業部門別の概況
第3四半期の売上高は前年同期比19%増の2億7,700万ユーロ。1~9月期は同 17%増(一定の範囲、会計基準および為替レートでは19%増)だった。建設、農業、工業市場の動向は依然として非常に好調である。この部門は、すべてのサプライヤーと引き続き、納期を維持するために一部のサイトの加速を計画している。
<コンパクト機器事業部(CEP)事業部>
売上は前年同期比26%増の7億4,700万ユーロ、1~9月期は同28%増(一定の範囲、会計基準および為替レートでは 28%増)だった。レンタル会社を含む好調な見通しを持ち、労働力の緊張やサプライチェーンの緊張感、関税引き上げの影響に対処することによって、部門は加速し続けている。
<サービス&ソリューション(S&S)事業部>
売上高は前年同期比8%増の6,800万ユーロ(一定の範囲、会計基準、為替相場では+ 8%)となった。同部門は、サービス活動の進展を加速しながら、スペアパーツおよび付属品の開発を続けている。
■マニトウグループについて
マニトウグループはrough-terrain handling(ラフテレーン・ハンドリング)の開発・製造・販売の世界的リーダーで、建設、農業、および産業用のサービス機器を保証する。
同グループの製品ラインには、固定式、回転式および重量式のラフテレーン・テレレハンドラー、ラフテレーン、半工業用および産業用のマスト付きフォークリフト、車輪またはトラックマウンテッドのスキッドステアローダー、バックホーローダー、空中作業プラットフォーム、トラック搭載フォークリフト、倉庫設備および付属品。
Manitou、Gehl、Mustangの象徴的なブランドと世界中の1,500のディーラーネットワークにより、同グループは顧客に最適な価値を創造し、最高のソリューションを提供している。フランスに本社を置く同グループは、2017年に140カ国で16億ユーロ(約2,080億円)の収入を達成し、4,200人の従業員を雇用し、すべての顧客を満足させている。