■国内は19%減の35,953台、輸出は4%増の1,628台
印マヒンドラ&マヒンドラ(Mahindra&Mahindra Ltd.,、本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は10月1日、2018年9月のトラクタ販売台数を発表した。トラクタの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比18%減の37,581台(17年9月:45,788台)だった。うち国内販売台数は前年同月比19減の35,953台(17年9月:44,220台)、輸出は同4%増の1,628台(17年9月:1,568台)だった。
また、年度累計(4-9月)の国内+輸出は前年同期比7%増の178,829台(17年同期:166,379台)、国内は同8%増の171,262台(同:7,421台)、輸出は同2%増の7,567台(同:7,421台)となった。
Mahindra&Mahindra Ltd.の農業機械部門担当社長であるRajesh Jejurikar(ラジェシュ・ジェジュリカ)氏は、「2018年9月に国内市場で35,953台のトラクタを販売しました。9月の数値は、前年同月と比較してシーズンの変化を反映しています。10月に始まるお祝いのシーズンにはプラスの勢いが期待されます。輸出市場では、1,628台のトラクタを販売しました。」