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米キャタピラー、ハリケーン「フローレンス」の支援に動員

 Caterpillar Inc.(キャタピラー):2018年9月15日発表

 Caterpillar Inc.(キャタピラー、本社:米国イリノイ州ディアフィールド)のチームは、ハリケーン「Florence(フローレンス)」に対応しています。ハイリスク地区の私たちの拠点では、緊急時対応チームが施設を準備しています。従業員の安全を確保し、従業員が自宅や周辺地域を準備できるように、施設の多くは一時的に閉鎖されます。

 また、必要な建設機械を確保するために働くとともに、救助や復旧のニーズに対応した発電機を使用しているため、地域のディーラーと緊密に連絡しています。私たちは、あらゆる規模の発電機をこの地域に展開してきました。30,000人以上のポータブルジェネレータが、影響を受けた地域の中や周辺のビッグボックス店、地域店、Catディーラーに送られてきました。大規模な電力需要のために、Catレンタルチームは、地域に約217MWの電力をボランティアの専門家と共に動員してレンタル電力を導入しました。

 Catディーラーの中には、リスクの高い地域にいる人もいますが、可能な限り開かれ、地域の他のディーラーと協力して必要な場所に電力や設備を確保するために努力しています。キャタピラーとCatディーラーの機械オペレーターも、救助活動や掃除活動に重要な役割を果たしていることを知っているため、この地域に援助を呼びかけています。

 さらに、キャタピラー財団は、赤十字社がハリケーン「フローレンス」のような世界的な災害の影響を受けた個人や家族のニーズに迅速に対応できるよう、資金提供の基盤を提供するアメリカ赤十字年次災害援助プログラム(ADGP)のメンバーです。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。

 

 

 

 

 

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