日本工作機械工業会が9月11日に発表した2018年8月の受注総額(速報)は、前年同月比5.3%増の1,405億5,200万円、うち内需は同20.5%増の624億800万円、外需は同4.4%減の781億4,400万円となった。
また、1~8月累計は、前年同期比21.7%増の1兆2,557億3,200万円。うち内需は同30.4%増の5,135億8,400万円、外需は同16.4%増の7,421億4,800万円となった。
参考:工作機械の輸出、8月前年割れ 貿易戦争の影(日経電子版2018年9月11日)
:工作機械受注、8月初の1400億円台 日工会まとめ (日刊工業新聞2018年8月12日)