■国内は7%増の16,375台、輸出は10%増の1,410台
印マヒンドラ&マヒンドラ(Mahindra&Mahindra Ltd.,、本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は9月3日、2018年8月のトラクタ販売台数を発表した。トラクタの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比7%増の17,784台(17年8月:16,641台)だった。うち国内販売台数は前年同月比7%増の16,375台(17年8月:15,356台)、輸出は同10%増の1,410台(17年8月:1,285台)だった。
Mahindra&Mahindra Ltd.の農業機械部門担当社長であるRajesh Jejurikar(ラジェシュ・ジェジュリカ)氏は、「2018年8月に国内市場で昨年より7%増の16,375台のトラクタを販売しました。Kharif作物のMSP上昇の発表は、来るべきお祭りに肯定的な感情をもたらします。輸出市場では、2017年8月に10%増の1,410台を販売しました。」