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大電、佐賀県みやき町と進出協定、ロボットケーブルの製造・加工拠点を新設

 大電(本社:福岡県久留米市)は、2020年6月操業をめどに佐賀県みやき町にロボットケーブルの製造及び加工拠点を新設する。8月31日、大電および大電産業(本社:同)と佐賀県三養基郡みやき町と進出協定が結ばれたと佐賀県が発表した。

<新事業所概要>

操業開始:2020年6月

進出先住所:佐賀県三養基郡みやき町大字原古賀(中原工業団地)

事業内容:ロボットケーブルの製造及び加工

新規地元雇用:25人(3年後)

<大電株式会社の概要>

代表者:代表取締役社長 山倉 修一

本社所在地:福岡県久留米市南二丁目15番1号

事業内容:電線・ケーブル、光ファイバーケーブル、電力用機器、ネットワーク機器、油圧機器、精密金属加工品、プラスチック精密成型品及びこれらに関連する製品の製造、加工、販売

従業員数:460名(2018年8月31日付)

<大電産業株式会社の概要>

代表者:代表取締役社長 森山 一繁

本社所在地:福岡県久留米市南二丁目15番1号

事業内容:電線・ケーブル及び電力用機器等の製造・組立電線用荷枠ドラムの製造・販売電線スクラップ及び電線用空ドラム等の回収・加工・販売

従業員数:451名(2018年8月31)日付)

 ニュースリリース

 

 

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