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コマツカスタマーサポート、「国際物流総合展2018」に出展

 コマツは8月21日、100%子会社であるコマツカスタマーサポート(本社:東京都港区)が、9月11日から14日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される最新の物流機器等に関する総合見本市「国際物流総合展2018」に出展すると発表した。

 「国際物流総合展」は、経済活動のインフラとして不可欠な物流・ロジスティクスの先進情報が収集できるアジア最大級の専門展示会。1994年の初回以降隔年で開催され、通算で13回目を迎える。今回は「ロジスティクスの今を知り未来に触れる」をメインテーマに、国内外の最新物流機器・システム・サービス等のソフトウェアとハードウェアを一堂に結集し、交易振興・技術の向上・情報の提供・人的交流等を目的としている。

 コマツカスタマーサポートは、今年4月に建設機械の販売・サービスを手がけるコマツ建機販売、同じくレンタルを行うコマツレンタル、およびフォークリフトの販売・サービス・レンタルを手がけるコマツリフトの3社の統合により新たな体制でスタートした新会社。「国際物流総合展2018」では、コマツ独自の技術を採用したバッテリーフォークリフト「FEシリーズ」、油圧駆動式エンジンフォークリフト「FHシリーズ」など、統合によるシナジーを活かした商品ラインナップを、実機展示およびデモンストレーションで紹介する。

 ニュースリリース

 

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