うち国内は同23.7%増の227,957台、輸出は同35.8%増の79,600台だった。輸出比率は25.8%。
移動式産業車両の販売台数は、国内は2018年2月の春節の影響を受けたものの、2017年1月以降増加を続けている。輸出も2017年5月は減少したが、2017年1月以降増加している。
機種別に見ると、内燃(エンジン)平衡型フォークリフトが最も多く販売され、上半期の販売台数は175,400台で全体の57%を占め、次いで電動(バッテリー)歩行式フォークリフトが約96,600台を占め、全体の31.4%を占めた。