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中国のフォークリフト、2018年上期(国内+輸出)は27%増の307,600台

 中国工程机械工業協会・産業車両部会が8月2日に発表した2018年上半期の移動式産業車両(主にフォークリフト)の累計販売台数は、前年同期比26.6%増の307,600台となった。(全495字+図表)

 うち国内は同23.7%増の227,957台、輸出は同35.8%増の79,600台だった。輸出比率は25.8%。

 

 移動式産業車両の販売台数は、国内は2018年2月の春節の影響を受けたものの、2017年1月以降増加を続けている。輸出も2017年5月は減少したが、2017年1月以降増加している。

 機種別に見ると、内燃(エンジン)平衡型フォークリフトが最も多く販売され、上半期の販売台数は175,400台で全体の57%を占め、次いで電動(バッテリー)歩行式フォークリフトが約96,600台を占め、全体の31.4%を占めた。

 中国のフォークリフト2018年上半期(8月2日発表)データ

 最も多く輸出されたのは電動(バッテリー)歩行型フォークリフトで、上半期の輸出総量は42,800台で輸出総量の53.8%を占め、次いで内燃(エンジン)平衡型フォークリフトが29,400台を占め、輸出総額の37%を占めた。

 

 

 

 

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