1~7月累計販売台数は、前年同期比58.7%増の131,246台、うち国内は同54.8%増の120,492台、輸出は同118.7%増の10,681台となった。
7月のクラス別国内販売は、大型機1,762台(前年同月比42.3%増)、中型機2,680台(同40.8%増)、小型機4,874台(同26.5%増)。
8月15日追加:2018年1~7月におけるブランド別では、国内、日本、欧州、アメリカ、韓国のブランドはそれぞれ65,106台、20,572台、19,016台、15,798台であり、市場シェアはそれぞれ54.0%、17.1%、15.8%、13.1%だった。三一、徐工、キャタピラーは国内市場でトップ3を占めている。過去3年間のブランドパターンの観点から見ると、市場は基本的に安定しており、国内ブランドは市場の約50%を占めている。