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芙蓉実業、約13億円投じて神奈川県相模原市に新工場建設、2023年操業予定

 ロボット関連産業の芙蓉実業(本社:山梨県富士吉田市)は、神奈川県相模原市に生産自動化システムなど製造する新工場を建設する。8月3日、企業誘致施策「セレクト神奈川100」で企業立地を支援している神奈川県が発表した。 発表によると、相模原市緑区内に新たに工場を新設し、食品、自動車、航空産業等の生産自動化システムやロボットシステムの製造及び販売、万能ロボットハンドやAGV(無人搬送車)の研究及び開発を行う。

<新工場概要>

立地場所:神奈川県相模原市緑区橋本台3-1937-13

操業開始予定:2023年4月30日

投資額:13億1,300円

操業開始時の雇用人数:30人

<芙蓉実業株式会社の概要>

代表者:山下佐一郎

所在地:山梨県富士吉田市上吉田1217-3

資本金:4,500万円

従業員:83人

事業内容:各種生産自動化システム、ロボットシステムの設計・施工・販売

   神奈川県発表資料 

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