■国内は21%増の21,574台、輸出は4%減の1,105台
印マヒンドラ&マヒンドラ(Mahindra&Mahindra Ltd.、本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は8月1日、2018年7月のトラクタ販売台数を発表した。トラクタの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比20増の22,679台(17年7月:18,957台)だった。うち国内販売台数は前年同月比21%増の21,574台(17年7月:18,957台)、輸出は同4%減の1,105台(17年7月:1,153台)だった。
Mahindra&Mahindra Ltd.の農業機械部門担当社長であるRajesh Jejurikar(ラジェシュ・ジェジュリカ)氏は、「2018年7月に国内市場に21,574台のトラクタを販売しました。昨年より21%増加しました。通常のモンスーンが健全な貯水池の貯水水準につながることから、この祝祭期間中は引き続き好調な感情が続き、トラクタの需要は増加すると予想しています。輸出市場では、1,105台のトラクタを販売しました」と述べている。