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コマツ、「CEATEC JAPAN 2018」に出展、未来の現場の実現に向けた新しい挑戦を紹介

 コマツは8月3日、今年10月16日から19日までの4日間、千葉県・幕張メッセで開催されるCPS※/IoT展示会「CEATEC JAPAN 2018」に出展すると発表した。

 コマツが初出展する「CEATEC JAPAN」は、毎年開催されるアジア最大級の規模を誇る国際展示会。以前は家電見本市として知られていたが、2016年にコンセプトを一新し、あらゆる産業・業種による「共創」をテーマに据え、社会を支える技術から、それらを活用するサービスまでが集結するCPS/IoTの総合展示会となった。昨年は国内外合わせて650以上の企業・団体が出展し、15万人を超える来場者が訪れている。

 コマツは2015年より建設現場に携わる人・モノ(機械、土など)に関するさまざまな情報をICTでつなぎ、建設現場の安全・生産性を向上させるソリューション事業「スマートコンストラクション」を推進している。「CEATEC JAPAN 2018」では、コマツのスマートコンストラクションの最新の取組みを中心に、「もっと安全で、もっと生産性の高い、もっとスマートな未来の現場」の実現に向けた新しい挑戦を紹介する。

 ※Cyber-Physical Systemの略

 ニュースリリース

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