■国内は14%増の28,199台、輸出は9%増の1,131台
印マヒンドラ&マヒンドラ(Mahindra&Mahindra Ltd.、本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は6月1日、2018年5月のトラクタ販売台数を発表した。トラクタの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比14%増の29,330台(17年5月:25,749台)だった。うち国内販売台数は前年同月比14%増の28,199台(17年5月:281,99台)、輸出は同9%増の1,131台(17年5月:1,039台)だった。
Mahindra&Mahindra Ltd.の農業機械部門担当社長であるRajesh Jejurikar(ラジェシュ・ジェジュリカ)氏は、「2018年5月に国内市場で28,199台のトラクタを販売した。前年同月比で14%の成長率を達成した。食糧穀物や園芸作物の記録的な推定値の発表が肯定的な感情を促し、トラクタ需要を押し上げることを願っています。輸出市場では、2017年5月に9%増の1,131台のトラクタを販売しています。」