7,648台の内訳は、欧州1,479台、日本2,306台、北米1,014台、中東559台、アジア859台、中南米163台、その他390台。但し、ロシア産国産と中国国産の中国国内向けは含まずと記載されている。
ちなみに当サイト調べでは、2017年・年度におけるクレーン部門売上高(日本円換算)は下記のとおり。
*各社ともタワークレーン、トラック搭載型クレーン、高所作業車、油圧ショベルなど他の建設機械は除く。また、コベルコ建機の親会社、神戸製鋼所はクレーン部門売上高については経営統合以後公表されていない。
(1ドル:110円、1ユーロ:130円、1元:17円計算)
1.Liebherr(リープヘル):2,674億円
2.徐工(XCMG):1,802億円
3.Manitowoc(マニトウォック):1,739億円
4.Terex(テレックス):1,313億円
6.タダノ:990億円
7.三一重工(SANY):891億円
8.住友重機械工業:817億円(クレーン他)
9.神戸製鋼所(コベルコクレーン):728億円(2015年度)
10.加藤製作所:524億円
10社 合計:1兆2,635億円
なお、上記各社の全社売上高については、<検索機能>をご利用ください。