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イートアンド、約35億円投じて群馬県に新工場、「大阪王将羽根つき餃子」を増産

 イートアンド(本社:東京都品川区)は5月22日、主力商品である「「大阪王将 羽根つき餃子」と「大阪王将 ぷるもち水餃子」等の需要増に対応するため、群馬県に邑楽郡板倉町の関東工場隣接地にに新工場を建設すると発表した。

 イートアンドは、「生産事業」を中心に、「食品事業」・「外食事業」のシナジーを最大限に発揮する「唯一無二のビジネスモデルの会社」として成長してきた。この根幹となる製造工場の一つである関東工場(群馬県邑楽郡板倉町)は、2012年10月の操業開始以降、増設・増強を図り生産能力増強に取り組んできたが、主力商品である「大阪王将 羽根つき餃子」と「大阪王将 ぷるもち水餃子」等の需要増に対応するため隣接地で生産設備を増強することにした。

 新工場では、AIやロボット化を積極的に活用した省人化を推し進めるとともに既存工場以上の生産性を追求した効率性を図りつつ、今後の発展に寄与する新技術を積極的に導入し、更なる高品質と安全性の追求、および低コスト運営の両立を図っていく。

<新工場建設計画の内容>

所在地:群馬県邑楽郡板倉町泉野二丁目41番13

敷地面積:20,334.74㎡

投資総額:約35億円(土地・建物・設備)

資金計画:自己資金および借入金により充当見込(詳細は未定)

生産品目:「大阪王将 羽根つき餃子」「大阪王将 ぷるもち水餃子」を主とする製品全般

生産能力:約740mt/月 ※操業時点の生産能力

<新工場設立の日程>

工事着工:2018年11月(予定)

操業開始:2019年10月(予定)

 ニュースリリース

 

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