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極東開発工業、2t車級プレス式ごみ収集車「プレスパック」をフルモデルチェンジし発売

 極東開発工業は5月17日、2t車級プレス式ごみ収集車「プレスパック」をモデルチェンジし、5月22日より発売すると発表した。

 新型車は、曲面を多用した美しく力強い洗練されたフォルムとスタイリッシュなスタイルにさらなる一体感を与える専用設計のLEDリヤコンビネーションランプを採用した。今までの2t車級ごみ収集車のイメージを一新し街の景観に優しく溶け込む外観としたほか、更なる低騒音化の実現など機能も見直し、よりスムーズで効率的な作業を可能としている。

 極東開発グループでは、「新機種の投入により製品ラインナップを拡充し、特装車事業の強化を図ってまいります」としている。

<販売価格と目標販売台数>

 販売価格 400 万円 ※GB43-220 (ボデー容積4.3 ㎥ 2t 車ベース)の場合

     480 万円 ※GB59-230 (ボデー容積5.9 ㎥ 3.5t 車ベース)の場合

    (希望小売価格、消費税抜き)

 販売目標台数 900 台 (2t 車級・年間)

 ニュースリリース

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