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韓国建設機械産業協会、12代会長にソンドンヨン斗山インフラコア社長選任

 韓国建設機械産業協会は4月4日、第12代会長に斗山インフラコアのソンドンヨン社長を選任した。ソンドンヨン会長は就任演説で、「韓国の建設機械産業は、輸出依存度が70%以上で高く、グローバル強者との競争が避けられない」とし、「このような競争環境で勝っていくためには会員社間の共存協力体系の構築とメンバーがグローバル競争力を備えることができるよう、さまざまな支援システムの構築が必要である」と述べた。

 一方、2017年に韓国の建設機械産業は内需15.4%、輸出29.8%などの注目すべき成長を記録し、2018年にもこのような成長の推移を維持する見通しである。

 

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