■国内は39%増の19,280台、輸出は3%増の1,203台
印マヒンドラ&マヒンドラ(Mahindra&Mahindra Ltd.、本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は3月1日、2018年2月のトラクタ販売台数を発表した。トラクタの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比36%増の20,483台(17年2月:15,007台)だった。うち国内販売台数は前年同月比39%増の19,280台(17年2月:13,834台)、輸出は同3%増の1,203台(17年2月:1,203台)だった。
2018年度累計は前年同期比19%増の289,106台(前年同期:243,655台)、国内は同19%増の274,976台(前年同期:230,436台)、輸出は同7%増の14,130台(前年同期:13,219台)だった。
<Mahindraについて>
マヒンドラグループは190億米ドルの企業連合で、人々が革新的なモビリティソリューションを駆使して農村の繁栄を促進し、都市生活を強化し、新しい事業を育成し、コミュニティを育成できるようにする。インドでは、ユーティリティー車、情報技術、金融サービス、バケーションオーナーシップのリーダー的地位を誇り、世界最大のトラクタ会社。また、アグリビジネス、コンポーネント、商用車、コンサルティングサービス、エネルギー、産業機器、物流、不動産、鉄鋼、航空宇宙、防衛、二輪車にも強い存在感を誇る。インドに本社を置くMahindraは100カ国に20万人以上の従業員を擁している。