kikai-news.net

タダノ、経産省と日本健康会議の「健康経営優良法人2018」に認定

 ㈱タダノは2月20日、経済産業省・日本健康会議で発表された「健康経営優良法人2018(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されたと発表した。

 健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること。健康経営優良法人とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。初回となる2017年は、大規模法人部門で235法人、中小規模法人部門で318部門が認定された。

 タダノは1981年に「心とからだの健康づくり運動」をスタートし、社内に設置した「体力増進センター」を社員と家族に開放するなど、健康文化の育成に取り組んできた。今回の認定審査では、タダノの「経営理念・方針」や「制度・施策実行」の側面を高く評価された。

 ニュースリリース

 

モバイルバージョンを終了