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ダイキョーニシカワ、約125億円投じて東広島寺家産業団地に本社工場を建設

 ダイキョーニシカワ(本社:広島県安芸郡坂町)は1月22日、広島県東広島市の東広島寺家(じけ)産業団地に新本社及び本社工場を建設すると発表した。

 ダイキョーニシカワはこの新拠点建設を通じ、本社・研究開発機能を集約し、また最新鋭の生産工場を併設することでより効率的な事業運営を進め、将来に向けたものづくり革新を実現する生産基盤を確立する。また、従業員が一層働きやすい職場環境を整備するとともに、太陽光発電導入やエネルギー効率の高い設備導入などによるCO2排出量の削減等を通じ、環境保全活動に貢献していく。

 新拠点建設に伴う投資額は、約125億円を予定している。2018年2月に着工し、2018年12月末に工場棟完成後、生産設備を搬入開始、順次生産を開始するとともに、2019年4月末に本社棟完成の予定。(画像:完成イメージ)

<新拠点の概要>

建設予定地:東広島市寺家産業団地

敷地面積:6万3,000㎡

本社棟(延床面積/ 階層):1万1,921㎡/ 地上4階建て

工場棟(延床面積/ 階層):3万3,909㎡/地上2階建て

本社棟完成予定:2019年4月末

工場棟完成予定:2018年12月末

投資額:約125億円(土地購入費用含む)

※面積は,工事実施設計図面による概算面積。

 ニュースリリース

 

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