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ブルドックソース、投資額約28億円の館林工場(群馬県)新生産設備が2月から本格稼働

 ブルドックソース(本社:東京都中央区)は1月17日、館林工場(群馬県館林市大新田町 61-5)に新たな生産設備を導入し、2 月から本格稼働すると発表した。

 ブルドックソースグループでは、2017 年5 ⽉に発表した「中期経営計画」において、ソースの事業領域を広げ、⽣産能⼒を向上させるために同社館林⼯場に約28 億円で新⽣産設備を導⼊するとしていたが、同新⽣産設備はテスト稼働を終え、2 ⽉から本格稼働することとなった。

 この新⽣産設備は、個⾷化の時代に合わせた⼩容量製品やドレッシング製品などにも対応する⽣産ライン。この新⽣産ラインでは、2018 年春夏商品として上市される新ブランド「&Bull-Dog(アンドブルドック)」の新商品、イカリソースの新商品も⽣産し、ソース事業の拡充と事業領域の拡⼤を⽬指す。ブルドックソースグループでは、この最新鋭設備の導⼊により、時代の変化に対応し、あらたな⼀歩を踏み出すとしている。

 ニュースリリース

 

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