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SBエナジー、三重県志摩市にメガソーラー発電所「ソフトバンク三重志摩阿児ソーラーパーク」の建設を決定

 ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行う SB エナジー(本社:東京都港区)は12月25日、三重県志摩市に大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク三重志摩阿児ソーラーパーク」を建設すると発表した。

 今回、SB エナジーは約 2 万 8,000㎡(約 2.8 ha)の私有地において、出力規模が約 2,000kW(約 2.0MW)、年間予想発電量が一般家庭約 693 世帯分の年間電力消費量に相当する約 249 万 7,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2019 年 3 月中の運転開始を目指す。

 SB エナジーは、今後も自然エネルギーの普及・拡大を目指し、メガソーラーをはじめとする自然エネルギー発電所の建設と運営を推進する。

<ソフトバンク三重志摩阿児ソーラーパークの概要>

所在地:三重県志摩市阿児町立神字新阿鎌 3459 他

敷地面積:約 2 万 8,000㎡(約 2.8ha)

出力規模(太陽電池容量):約 2,000kW(約 2.0MW)

年間予想発電量(初年度):

約 249 万 7,000kWh/年(一般家庭約 693 世帯分の年間電力消費量に相当)

  ※1 世帯当たり 3,600kWh/年で算出

運転開始:2019 年 3 月中(予定)

    ニュースリリース

 

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