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ブリヂストン、インドネシアでマイニングソリューションビジネスを展開するリージョナルカンパニーを設立

 ㈱ブリヂストンは12月18日、2017年11月9日に、ピーティー ブリヂストン マイニング ソリューションズ インドネシア(以下、BMSI)を設立したと発表した。BMSIは、ブリヂストンインドネシア子会社で鉱山向けのコンベヤベルトなどの販売を手掛けていたピーティー ブリヂストン エンジニアド プロダクツ インドネシア(以下、BSEA-IN)に、建設・鉱山車両用タイヤの保守サービスなどを手掛けていたブリヂストンジャカルタ駐在員事務所(以下、BSJKT)を統合の上、社名を変更した。

 BSEA-INは、鉱山向けのコンベヤベルト、油圧ホース及びゴムクローラ、ウレタンフォームなどの産業資材商品の販売と併せて、コンベヤベルトのオペレーションを管理する現場常駐サービスを提供していた。BSJKTは、建設・鉱山車両用タイヤの保守、現場出張・常駐サービスを提供していた。

 今回新たに誕生したBMSIは、オーストラリアのブリヂストン マイニング ソリューションズ オーストラリア ピーティーワイ リミテッド(2018年1月1日設立予定)と同じくブリヂストンのリージョナルカンパニーとして、鉱山経営や建設・土木産業に従事する顧客を主なターゲットとして、タイヤと産業資材商品の組み合わせに加えて、更にサービスを組み合わせたカスタマイズマイニングソリューションを提供する。

<BMSI概要>

会社名:PT. Bridgestone Mining Solutions Indonesia

  (ピーティー ブリヂストン マイニング ソリューションズ インドネシア)

所在地:インドネシア ジャカルタ

社長:伏見 雄次

資本金:3,635,600千インドネシアルピア

資本比率:ブリヂストングループ100%

従業員数:36名(2017年11月末時点)

事業内容:建設・鉱山車両用タイヤの保守サービス提供及びコンベアベルト、油圧ホース、ゴムクローラ、ウレタンフォーム等の販売、付随するサービス提供 他

 ニュースリリース 

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