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アトラス・コプコ、新しいメディア・リレーション・マネージャーにSara Liljedalを任命

 Atlas Copco(アトラス・コプコ、本社:スウェーデン ストックホルム)は12月5日、2018年2月1日付けで、Sara Liljedal(サラ・リルデダル)氏を新しいメディア・リレーション・マネージャーに任命したと発表した。

 Sara Liljedal氏は、コミュニケーションとメディア関係の仕事から15年の経験を持っている。スウェーデンの投資サービス会社Skandiaのプレス・PRマネージャー、スウェーデン議会プレス・セクレタリーなど、スウェーデンの様々なメディアの記者を経て、現在、Beringer Financeのコミュニケーション・ヘッドである。彼女はスウェーデンのストックホルム大学でジャーナリズム学位を取得している。

 Atlas Copcoの現在のメディア・リレーションズ・マネージャーであるOla Kinnander(オル・キナンダ)は、Atlas Copcoが2018年中頃にナスダックストックホルム証券取引所に上場する予定のEpiroc ABの役職に就く。

■Atlas Copcoについて

 Atlas Copcoは、持続可能な生産性ソリューションの世界的なプロバイダー。グループは、革新的な圧縮機、真空ソリューションおよび空気処理システム、建設および鉱山機器、電動工具および組立システムを顧客に提供している。Atlas Copcoは、生産性、エネルギー効率、安全性、人間工学に焦点を当てた製品とサービスを開発している。

 同社は1873年に設立され、スウェーデンのストックホルムに拠点を置き、世界180カ国以上に展開している。Atlas Copcoは2016年にBSEK 101(約110億ユーロ:約1兆4,600億円)と約45,000人の従業員の収入を得た。

 ニュースリリース

 

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