関西電力は10月5日、グループ会社である㈱関電エネルギーソリューションが兵庫県赤穂市の関西電力所有地に、2018年6月の運転開始を目指し、太陽光発電所を建設すると発表した。
発電所は、関西電力グループでは10箇所目の太陽光発電所となり、定格出力は1,990kWで、年間約260万Whkの発電電力量を見込んでいる。これは、一般家庭約830世帯の年間電気使用量に相当し、CO2の削減量は年間約1,388トンになると見込まれている。
関西電力グループは、今後も引き続き、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献していく。