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印マヒンドラ&マヒンドラ、17年9月のトラクター販売台数は前年比49%増の45,563台

■国内販売は前年比52%増の44,000台で過去最高

 印マヒンドラ&マヒンドラ(Mahindra&Mahindra Ltd.、本社:ムンバイ)の農業機械部門(FES)は10月3日、2017年9月のトラクター販売台数を発表した。トラクターの総販売台数(国内+輸出)は前年同月比49.1%増の45,563台(16年9月:30,562台)だった。うち国内販売台数は前年同月比51.5%増の44,000台(16年9月:29,035台)、輸出は同2.4%増の1,563台(16年9月:1,527台)だった。

 2018年度累計(6カ月)は前年同期比21.4%増の165.444台(前年同期:136,253台)、国内は同22.1%増の158,106台(前年同期:129,463台)、輸出は同8.1%増の7,338台(同:6,790台)だった。

<Mahindraについて>

 マヒンドラグループは190億米ドルの企業連合で、人々が革新的なモビリティソリューションを駆使して農村の繁栄を促進し、都市生活を強化し、新しい事業を育成し、コミュニティを育成できるようにする。インドでは、ユーティリティー車、情報技術、金融サービス、バケーションオーナーシップのリーダー的地位を誇り、世界最大のトラクター会社。また、アグリビジネス、コンポーネント、商用車、コンサルティングサービス、エネルギー、産業機器、物流、不動産、鉄鋼、航空宇宙、防衛、二輪車にも強い存在感を誇る。インドに本社を置くMahindraは100カ国に20万人以上の従業員を擁している。

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