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東洋新薬、佐賀県鳥栖市と進出協定、初期投資75億円で健康食品、化粧品の新工場

 ㈱東洋新薬(本社:福岡県福岡市、本部:佐賀県鳥栖市、服部利光社長)は9月29日、佐賀県鳥栖市と新工場(名称:インテリジェンスパーク)建設に係る進出協定を締結したと発表した。健康食品、化粧品の受託製造件数の増加を受け、生産体制の強化を目的に、2019年4月の操業に向け、新工場(インテリジェンスパーク)の建設計画を進めていく。初期投資約75億円、最終的には約110億円の投資になる見通し。

 新工場の名称である「インテリジェンスパーク」は、これまで同社が培ってきた「経験・ノウハウ(情報)」と「それを動かす能力(知能・技能)」を融合し、知識・技術が高度に集積された次世代型の生産拠点を目指すという想いを込め、命名した。

<新工場概要>

名称:株式会社東洋新薬 インテリジェンスパーク

進出地:佐賀県鳥栖市弥生が丘3丁目1番2

事業内容:健康食品、化粧品の製造及び研究開発

延床面積:約19,800㎡

着工時期:2018年1月(予定)

操業時期:2019年4月(予定)

投資額:操業初期約75億円、最終約110億円になる見通し

 ニュースリリース

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