■「K-EYE PRO」(衝突軽減システム)などをメインに展示
コベルコ建機(本社:東京都品川区、楢木一秀社長)と、コベルコ建機の販売子会社である、東日本コベルコ建機(本社:千葉県市川市、花岡秀行社長)は、10月28日(土)・29日(日)の2日間、毎年恒例となっている秋の大展示会を開催する。
今年は『感動の出会い 秋の大展示会2017』と題し、オフロード法2014年基準適合の新型20トンクラス油圧ショベル「SK200-10」と、最新技術「K-EYE PRO」(衝突軽減システム)、「ホルナビ+PLUS」(マシンコントロール)、「K-スキャン」(予防保全システム)などをメインに、商品展示やデモンストレーションを実施する。
展示機には、オリンピックや無電柱化推進で注目される首都圏のインフラ需要に対応可能な、建設リサイクル機械や都市土木向けの機械も多数出展する。また、「K-EYE PRO」、「ホルナビ+PLUS」は、試乗により性能を体感するコーナーを設置する。デモンストレーションでは、“コベルコ建機の最新技術”として、「K-EYE PRO」や「ホルナビ+PLUS」の紹介に加え、オフロード法2014年基準適合の最新機種、建設リサイクル機械などを勢揃いで紹介する予定。
コベルコ建機によると、今年の集客目標は1,300社4,500名、売上は25億円を目標としている。
【日 時】2017年10月28日(土)10:00~16:00、10月29日(日)9:00~15:00
【場 所】東日本コベルコ建機株式会社市川センター(〒272-0002千葉県市川市二俣新町17)
【主な出展機】・オフロード法2014年基準適合の新型機(予定)・「ホルナビ+PLUS」(マシンコントロール)装着機/「K-EYEPRO」(衝突軽減システム)装着機/建設リサイクル機械/ミニショベルフルラインナップ/クローラクレーン/ラフテレーンクレーン/道路機械、ミニホイールローダ等/<合計37台を予定>