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アジア原紙と岐阜県山県市が立地協定を締結、約25億円投じて新工場建設

 デュプログループのアジア原紙(本社:岐阜市野一色)が、岐阜県山県市の武士ヶ洞地内へ進出することを決定、9月29日午前、山県市役所で企業立地協定を締結した。アジア原紙は、約25億円を投じて本社工場及び岐南事業所を移転する。

<新工場概要>

所在地:岐阜県山県市高富字武士ヶ洞地内(高富都市計画区域 準工業地域内)

事業内容:デジタル印刷機用マスター・インク製造、インクジェット印刷機用インク製造、OA資材販売

面積:約3万㎡

投資規模:約25億円

着工時期:2018年中旬(予定)

完成・操業:2020年中(予定)

用途:本社工場及び岐南事業所を移転

<アジア原紙株式会社の概要>

本社・工場:岐阜市野一色2-7-18

事業内容:デジタル印刷機用マスター・インク製造、インクジェット印刷機用インク製造、OA資材販売

資本金:6,000万円

売上高:23億円

従業員数:90人(2017年9月現在)

事業所等:岐南事業所(羽島郡笠松町)、東京支店(東京都墨田区)

 岐阜県報道発表資料

 

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