■装置の省スペース化、高精度化を実現
<特 長>
(1)中空シャフト構造の採用:エアチューブや液体チューブ、電線ケーブル、ボールネジ・シャフトなどの機構部品を中空穴に通すことが可能なため、機構をシンプルにすることができる。これにより装置の省スペース化が実現できる。
(2)高分解能エンコーダの搭載:新たに開発した中空シャフト構造対応の24bit高分解能エンコーダを搭載することで、高精度の位置決めが可能となる。
(3)最高回転速度7000min-1に対応:ダイレクトドライブでさらに高速化を求められる用途向けに、最高回転速度7000min-1に対応している。