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ホンダ、米国HAMが新型ホンダアコード量産開始と300億円の投資を発表

 ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリング・アソシエイツ(HAM:Associates at Honda of America Mfg., Inc. 、オハイオ州)は9月19日、第10世代アコードの製造を支援する新たな投資と雇用計画を発表するとともに、過去41年間アメリカのベストセラーカー記念と、2018 ホンダアコードの量産開始を祝った。

 ホンダは2億6,700万ドル(約300億円)を投資し、新型ホンダアコードの生産を支援し、Marysville Auto Plant(MAP)での生産を増やすために300人の新しい雇用を追加している。投資総額には、新技術およびプロセスのためのMAPでの2億2,000万ドル、新たに1億6,500万ドルを投じて342の最先端溶接ロボットを搭載した溶接ライン、エンジン工場には4,700万ドルを投じる。

 アコードは、1982年11月以来、MAPで連続生産を開始しており、累積米国生産量は35年間で1,100万台を超えている。2018年のアコードは初めから新しいもので、軽量で剛性の高いボディ構造、先進的な新型シャシー設計、高トルクの直噴エンジンとターボチャージャーの2つの新型エンジン、世界初の10速オートマチックトランスミッション フロント・ドライブ・カー、新しいセーフティ・ドライバー・アシスタントとコネクテッド・カー・テクノロジーを駆使し、最高級のインテリア空間と快適さを備えた洗練された洗練されたスポーツ・デザインに包まれている。

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