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マニトワック、Potainクレーンが韓国のLNGターミナルで稼働

 米Manitowoc(Manitowoc:ウイスコンシン州)の9月6発表によると、韓国の建設機械レンタル会社であるSunheung Corporate(ソウル) は、Boryeong(保寧)LNGターミナルの液化天然ガス(LNG)タンクに3基のPotain MC 310 K12クレーンを供給した。Yeongbo(映甫)工業区内に位置し、SK E&SとGSエナジーが共同所有している。

 完成すると、それぞれ2億リットルの容量を持つ3つのLNG貯蔵タンクと、施設内に4万5,000トンの液化石油ガスタンクと再ガス化プラントがある。

 MC 310 K12の最大容量は12トン、最大半径は70mで、ジブの端で最大3.2tまで持ち上げることができる。

 クレーンは、韓国専用のPotain代理店であるKorea International Limited(KIL)によってSunheung Corporateに供給された。

 ニュースリリース

 

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