コマツ・アメリカ（イリノイ州Rolling Meadows）は８月31日、ハリケーン・ハーベイの救援活動を支援するため、コマツ・アメリカと子会社の従業員によるすべての寄付も合わせてアメリカ赤十字社に25万ドルの現金寄付を提供すると発表した。
子会社には、コマツファイナンシャル、コマツマイニング、モジュラーマイニングシステムズ、ヘンズリーインダストリーズ、NTCアメリカ、コマツアメリカインダストリーズ、ギガフォトンUSA、コマツフォークリフトUSA、コマツ機器カンパニー、コマツサウスウエスト、F＆M機器、コマツブラジル、コマツカミンズ・チリ・アルレナ、コマツホールディング南アメリカ。
製造工場と鋳造工場、ディストリビューター、その他のサポート機能の間には、テキサス州だけで1,000人以上のコマツ従業員とその家族がいる。
コマツ・アメリカのCEO、ロッド・シュレイダー（Rod Schrader）は「我々は、ハリケーン・ハーベイの襲来により暴風雨で被害を受けた地域から喪失、勇気、同志の声が聞こえてきたことに感動しました。家族や地域社会が復興への道を切り開く手助けをするために、アメリカ赤十字社を支援することを喜んでいる」と述べている。