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東京産業、新潟県阿賀野市で太陽光発電事業、65億円投資

東京産業は5月29 日、新潟県阿賀野市に約40万㎡を取得(賃借)し、太陽光発電所を建設すると発表した。再生可能エネルギー固定買取制度を活用した売電によって、安定的な収益の確保を図るため、自らが事業主となり太陽光発電設備を建設するもの。

また、企業の社会的責任として、環境にやさしい再生可能エネルギーを推進し、地球温暖化の抑制に貢献していきたい考えている。発電所稼働により、年間約1万4,000トンのCO2排出量削減を見込んでいる。

2018年度業績に与える影響は軽微だが売電を開始する、2019年度以降は収益増に貢献する予定。
<取得資産の内容>
設置場所 新潟県阿賀野市
敷地面積 約40 万㎡(賃借)
発電規模 23,546kW
年間予想発電量 約24,000MWh/年
初期投資額 約65 億円
取得資金 自己資金及び金融機関からの借入を予定

<今後の予定>
2017年8月上旬 着工
2019 年6月下旬 竣工
2019年7月上旬 売電開始

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