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新潟県、東洋濾紙と中条中核工業団地の土地譲渡契約

ニュースリリース

新潟県は5月24日、濾紙、濾過器、試験紙などを製造する東洋濾紙(本社:東京都文京区))が新潟中条中核工業団地への進出を決めたと発表した。

同社は昭和8年設立で、資本金は1億円。聖籠町に新潟工場を操業している。今回新たに、中条中核工業団地の土地(約2・0ha)を取得し、工場や倉庫を建設する。投資額は16億円程度で、従業員40名(うち25名が新規雇用)。創業は2019年1月の予定。

<新工場概要>
所在地:新潟県胎内市 新潟中条中核工業団地I-1区画
投資額:約16億円
敷地面積:約20,000㎡
従業員数:40名(うち、新規に25名雇用予定)
目的:工場・倉庫の建設
操業開始予定:2019年1月

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