三菱日立パワーシステムズ(MHPS)、2018年上半期のガスタービン世界でシェア40%で1位を獲得

■市場調査レポート(米国マッコイ・パワー・レポート)により明らかに

 三菱日立パワーシステムズMHPS)は88日、2018年の上半期(1月~6月)を通じて、ガスタービンの世界市場において最大シェアとなる40%を獲得したと発表した。有力市場調査レポート(注)により明らかとなったもので、競争が激しいF形ガスタービンから最新モデルであるJ形までの大型ガスタービン市場では、56%のシェアを獲得するに至っている。

  MHPSは、ガスタービン入口温度が1,350℃級のF形、1,500℃級のG形、1,600℃級のJ形と大型ガスタービンで多くの実績を持ち、99.3%の信頼性と64%以上の高い発電効率で世界の火力発電業界をリードする世界最高クラスのガスタービンを保有している。MHPSの高い市場シェアは、こうした長年にわたる実績が評価されたもの。

  ガスタービン業界の見通しによれば、ガスタービンの2018年における年間総発注量(出力ベース)は3,000kW程度になると予測されている。MHPSはすでに、780kWの受注を確保しており、この数値は2018年末までの年間発注予測の25%以上に達するもの。

  MHPSは、この高い市場シェアを獲得するに至った顧客からの強い支持を励みに、北米をはじめ世界各地で最新鋭機であるJ形ガスタービンを中核とする発電・コージェネレーション(熱電併給)設備の普及に一層力を注ぎ、世界各地の経済発展に不可欠な電力の安定供給に寄与するとともに、エネルギーの低炭素化を促進し地球環境の保全に貢献していくとしている・

 (注)世界の発電事業に関する詳細な市場調査資料を提供している米国のマッコイ・パワー・レポート(McCoy Power Report)に基づいている。

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