シャープ、中国山東省に電気通信機器などの生産・販売子会社を設立

 シャープは8月8日、中国の投資会社である煙台業達海洋産業発展有限公司(業達社)と業務提携し、シャープ子会社として煙台夏業電子有限公司(夏業電子)を設立すると発表した。シャープは、夏業電子の設立を通じ、中国における生産・販売等に関するチャネルを拡大・効率化し、事業の拡大と製品の質の向上を図っていく。

 シャープは、2017年5月26日に公表した「2017~2019年度 中期経営計画」の達成に向け、構造改革を継続しつつ、事業ビジョン「8KとAIoTで世界を変える」を実現する企業へのトランスフォーメーションを進めている。中期経営計画2年目を迎えた現在、「量から質へ」をキーワードに、一定の「量」を維持しつつ、高付加価値モデルやローカルフィットモデルの比率を高める「製品の質の向上」、創意溢れる革新的な商品やサービスを生み出しイノベーションを実現する「事業の質の向上」へと軸足を移し、さらなる成長を目指しており、具体的には、国内では「事業の質の向上」に、海外では「量の拡大」と「製品の質の向上」に取り組んでいる。

<設立する子会社の概要>

名称:煙台夏業電子有限公司

所在地:中国山東省煙台市

代表者の役職・氏名:董事長 橋本 仁宏

事業内容:電気通信機器、電気設備、電子設備及び電子部品に関する生産、販売等

資本金:66,666,700USD(7,458 百万円。1USD=111.87 円で換算。2018 年8月1日現在)

設立年月日:2018 年8月

決算期:12 月 31 日

総資産:66,666,700USD

純資産:66,666,700USD

出資比率:シャープ 70%、業達社 30%

上場会社と当該会社との間の関係:

  ・資本関係:シャープは、当該会社の持分の 70%を保有する。

  ・人的関係:シャープは、当該会社に役員を2名派遣する。

  ・取引関係:シャープは、当該会社との間で、製品等の売買、生産委託等の取引を行う。

  ・関連当事者への該当状況:シャープは当該会社の親会社であり、当該会社は関連当事者に該当する。

 ニュースリリース